M646のパターン。センターにある3列ブロックが最大の特徴。さらにトレッドの両端部分には「デュアルD.G」と呼ぶ2段溝形状を採用。これはタイヤに荷重が掛かった際や、わだちなどを走行した際にトレッドのサイド部が受ける力を吸収し、偏摩耗を抑えると共に走行安定性を確保するためのもの。これはM636にも採用されていた技術だ