もうひとつ、はたらくクルマが好きな人にはたまらない展示が、屋外ひろばにひっそりとありました。なんとこれは、南極で1988年から約23年にわたって活躍し、2011年に帰国したという、小型雪上車「SM25S」。南極の昭和基地での沿岸地域の調査・観測は、海氷上での活動になるため、脆弱な海氷に適した走行性能が求められたり、雪上車として初めてオートマチック方式が採用されたことも特徴だそうです

もうひとつ、はたらくクルマが好きな人にはたまらない展示が、屋外ひろばにひっそりとありました。なんとこれは、南極で1988年から約23年にわたって活躍し、2011年に帰国したという、小型雪上車「SM25S」。南極の昭和基地での沿岸地域の調査・観測は、海氷上での活動になるため、脆弱な海氷に適した走行性能が求められたり、雪上車として初めてオートマチック方式が採用されたことも特徴だそうです