1945年3月10日の東京大空襲で焼失した神田にあった昌平館。その時の焼け跡から拾った溶けた灰皿。伊東にあった松林館にもあった灰皿。子供の頃はなぜこんないびつなものがあるだろうと不思議に思っていた。旅館を店じまいした時に父の親友に託されたが回りまわって今は我が家にある

1945年3月10日の東京大空襲で焼失した神田にあった昌平館。その時の焼け跡から拾った溶けた灰皿。伊東にあった松林館にもあった灰皿。子供の頃はなぜこんないびつなものがあるだろうと不思議に思っていた。旅館を店じまいした時に父の親友に託されたが回りまわって今は我が家にある