ホンダ初の量産モデルとして、1967年に登場した「N360」をモデルチェンジさせた「NⅢ360サンルーフ」(1970年)。展示車のサンルーフはオプション扱いで、当時の価格で約3万円高で装着できたと言う。エンジンは354ccの水冷4サイクル直列2気筒 OHC。最高出力は31PS/8500rpm