NEXCO西日本の「ひび割れ検出システム」。CCDビデオカメラを搭載したトラックを走らせ、トンネル内壁などコンクリート構造物を撮影。パソコン上で画像をチェックして、ひび割れなどを目視でチェックしていく。60km/hで走行しつつ撮影可能なため、従来より短時間でデータの蓄積ができる。ハイビジョンカメラを用いた80km/h走行システムの解説も行われていた