2007年のボディーでは、カーボンによる剛性アップでサイドインパクトバーの廃止により軽量化。NSXの集大成ボディーの思想を継承、進化させた。フロントウィンドーV字パイプは、横転時の安全性の向上、素直な特性のフレーム実現に効果がある。視界を遮るが、ドライバー側は事前のテストで22mm径まで視界を確保できるとしたのに対し18mmで性能を満足できた