「パナール 24CT プロトタイプ」(1967年)。1890年代から自動車を生産していたフランスの老舗メーカー「パナール」は、1955年にシトロエン傘下に入り、1965年には完全に吸収され、1967年にはパナール・ブランドのクルマは消滅。このパナール24のプロトタイプモデルは、DSのエンジンやシャシーを用いてシトロエンのエンジンニアであるW.Becchiaが造ったもので、貴重なのでは?