75Lの容量を持つトランク内のCNGタンクから配管を伝わり、エンジンルームの専用インジェクター(4本)にCNGを供給。インテークマニホールド内にCNGを吹くことによって、エンジンが燃焼する。エンジンルームに向かって左側に給ガス口がある。CNGはオクタン価が高く、圧縮比の高いSKYACTIVエンジンと相性がよいという。ガソリン/CNGの切り替えスイッチはシフトレバー前方にあり、走行中の切り替えも可能。現在はイラストだが、CNGの残量計も兼ねている