東京モーターショー2013

スピンドルグリルになった新型「CT200h」がレクサスブースに登場

広州国際モーターショーでの公開にあわせて展示開始

レクサス「CT200h」
東京ビッグサイト 東2ホール

会期:11月20日~12月1日(一般公開日:11月23日~12月1日、プレビューナイト:11月22日17時30分~)

 11月21日、中国 広州国際モーターショーで発表されたレクサス「CT200h」のマイナーチェンジ版が東京モーターショーでも披露された。フロントマスクにはスピンドルグリルが採用され、これで「IS C」を除くすべてのレクサスモデルがスピンドルグリルで統一された。

 マイナーチェンジでの詳細な変更点について、東京モーターショーの会場では明らかにされていないものの、ボディーサイズや出力等の変更はなく、ボディー剛性の向上などがなされているようだ。日本での発売は、2014年年初を予定している。

レクサスのデザインアイコンであるスピンドルグリルになったCT200h

高橋 学

1966年 北海道生まれ。下積み時代は毎日毎日スタジオにこもり商品撮影のカメラアシスタントとして過ごすも、独立後はなぜか太陽の下で軽自動車からレーシングカーまでさまざまな自動車の撮影三昧。下町の裏路地からサーキット、はたまたジャングルまでいろいろなシーンで活躍する自動車の魅力的な姿を沢山の皆様にお届けできればうれしいです。 日本レース写真家協会(JRPA)会員