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レクサス、「CT200h」を一部改良、“F SPORT”はスピンドルグリルをより際立たせるデザインに

テレマティクスサービス「G-Link」の利便性も向上

2015年8月6日発売

366万2000円~460万8000円

CT200h“F SPORT”(ブラック)

 レクサス(トヨタ自動車)は8月6日、ハイブリッド専用プレミアムコンパクト「CT200h」を一部改良して発売した。価格は366万2000円~460万8000円。

モデルハイブリッドシステム駆動価格
CT200h“version L”リダクション機能付のTHSII2WD(FF)4,608,000円
CT200h“F SPORT”4,331,000円
CT200h“version C”3,909,000円
CT200h3,662,000円

 今回の一部改良では、ボディーカラーに新色となるディープブルーマイカとグラファイトブラックガラスフレークを含む全11色を設定するとともに、CT200h“F SPORT”ではスピンドルグリルのロアモールをメッキ加飾に変更し、スピンドルグリルをよりダイナミックに際立たせた。

 また、テレマティクスサービス「G-Link」に、エンジンの再始動などを遠隔地から禁止することができるリモートイモビライザーと、離れた場所から携帯電話でドアロックなどの操作が行えるリモート操作を追加し、利便性を高めている。

CT200h“F SPORT”(ディープブルーマイカ)
CT200h“F SPORT”(グラファイトブラックガラスフレーク)

(編集部:小林 隆)