ニュース

レクサス、広州国際モーターショーにマイナーチェンジした新型「CT200h」を出展

フロントマスクにスピンドルグリルを採用してイメージ一新

上下にシルバーの加飾を施すスピンドルグリルを採用した新型「CT200h」
2013年11月12日発表

バンパー下側にディフューザー風の処理を施し、両サイドに開口部を設定した新デザインバンパーを装着

 レクサス(トヨタ自動車)は11月12日、11月21日~28日(11月21日プレスデー、22日~28日一般公開日)に中国・広州で開催される「広州国際モーターショー」にマイナーチェンジした新型「CT200h」を出展すると発表した。

 日本発売を2014年の年初予定としている新型CT200hは、フロントマスクにレクサスのデザインアイコンである「スピンドルグリル」を投入。リアビューではバンパー形状を変更してワイド感を強調しているほか、新意匠のアルミホイールを採用し、CT200hが持つスポーティテイストをアピール。個性的で洗練されたデザインとしている。

(編集部:佐久間 秀)