東京オートサロン 2016

“トラックが花を運ぶ様子を表現した”日野ブース

オレンジ色のボディパネルや加飾で彩ったトラック3台を展示

2016年1月15日~17日開催

 幕張メッセ 東ホール8にある東京オートサロン2016の日野自動車ブースは、“トラックが花を運ぶ様子“を表現する「FLOWER PARK」がテーマ。ブース内の壁面などを花の写真で埋め尽くしたほか、オレンジ色のボディパネルや加飾で彩った大小3台のトラックを展示。花にまつわるパフォーマンスを特設ステージで披露して、花畑からの出荷やフラワーショップからの配送などで利用されるトラックのイメージをアピールした。

プロフィア カーゴの展示車は、バンパー上部やキャビン上方の導風板などにオレンジフラワー色のデカールを設定。フロントグリル、バンパー類、ミラーカバー、アルミホイールなどにはメッキ加飾を採用。側面を開けた荷台スペースを特設ステージとして利用している
プロフィア カーゴは運転席の乗車体験も行なっている
デュトロ ハイブリッド カーゴのボディパネルはメタリックオレンジをベースに、ルーフや荷台パネル、バンパーなどに白いアクセントを設定。車内にはキルティング加工の白い革張りシートを採用する
デュトロ ダンプにもメタリックオレンジのボディパネルを使い、ルーフなどのアクセント、革張りシートが黒になる

編集部:佐久間 秀