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スーパー耐久、最長の9時間を戦う第4戦の観戦チケットを7月21日発売
10時から前売り開始。2日間通し券は3500円
2016年7月20日 18:57
- 2016年7月21日10時 販売開始
- 前売り券:2日間通し券3500円(保護者同伴に限り中学生以下無料)
富士スピードウェイ(静岡県駿東郡小山町)で9月3日~4日に開催されるスーパー耐久シリーズの第4戦「富士 SUPER TEC“Summer Festival!!”」の観戦チケットが、7月21日10時から前売りを開始する。
価格は2日間通し券が3500円で、保護者同伴に限り中学生以下無料。また、特別室でゆったりと観戦できるパドックラウンジパスは大人2万600円、子供8300円。チケットの販売は富士スピードウェイのWebサイト内にあるチケットインフォメーションのほか、全国のコンビニエンスストアやプレイガイドで行なわれる。なお、パドックラウンジパスはチケットインフォメーションでの取り扱いとなる。
スーパー耐久シリーズは、FIA-GT3車両によって競われる「ST-Xクラス」、3500cc以上の車両によって争われる「ST-1クラス」、2001~3500ccの4輪駆動車によって争われる「ST-2クラス」、2001~3500ccの2輪駆動車によって争われる「ST-3クラス」、1501~2000ccの車両によって争われる「ST-4クラス」、1500cc以下の車両によって争われる「ST-5クラス」という計6クラスの多彩なマシンが同一コース上を走り、速度差のあるマシンが入り乱れるというテクニカルなツーリングカーレース。
トップ集団を形成するST-Xクラスには日産 GT-R、メルセデス・ベンツ SLS AMG GT3、フェラーリ 488 GT3、アウディ R8 LMSといったスーパースポーツモデルが名を連ね、このほかのクラスでもレクサス(トヨタ自動車)、日産自動車、本田技研工業、三菱自動車工業、スバル(富士重工業)、マツダといった国内メーカー、ポルシェ、BMWなどの海外メーカーの車両が参戦。第4戦ではシリーズ最長となる9時間のレースを繰り広げる。