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マツダ、防府工場で11月3日に「船積み見学会」開催。10月17日まで参加者募集中

参加無料。「アテンザ」「アクセラ」の出荷を見学できる

2016年11月3日13時~16時30分 開催(参加申込は10月17日締め切り)

参加費:無料

 マツダは、山口県防府市のマツダ防府工場で小学4年生~中学3年生の児童・生徒とその保護者を対象とした「船積み見学会」を11月3日に開催。この参加者を10月17日まで募集している。定員は20組40人で参加費は無料。

 マツダ防府工場で2013年から毎年秋に実施され、今回で4回目となる船積み見学会では、「アテンザ」や「アクセラ」といったこの工場内で生産されているSKYACTIV技術搭載車が、工場に隣接する中関港の埠頭に接岸した大型自動車専用船に積み込まれていく現場を見学できるほか、マツダのクルマづくりに関する説明、車両組み立てラインの見学などのプログラムを予定している。

 参加申込の受け付けはFAX(0835-29-3314)で行なわれ、氏名(ふりがな)、生年月日、学年、住所、郵便番号、電話番号(日中連絡の取れる番号)、FAX番号を記載して送信する。応募者が定員数を超えた場合は抽選で参加者を決定。当選した人には10月18日~19日に電話で当選が伝えられる。

4回目の開催となる防府工場での船積み見学会を実施(写真は宇品工場での「CX-9」船積みシーン)
2013年8月に累計生産台数1000万台を達成した防府工場では、「アテンザ」「アクセラ」などのSKYACTIV技術搭載車を生産している