マツダ、「クラシックレッド」の「ロードスター」をマツダR＆Dセンター横浜で1月27日〜29日の期間展示

「クラシックレッド」の初代「ロードスター」（左）と4代目「ロードスター」（右）

　マツダは1月27日〜29日の期間、2月28日までの期間限定で受注している限定色「クラシックレッド」の「ロードスター」を、マツダR＆Dセンター横浜（神奈川県横浜市神奈川区守屋町2丁目5）に展示する。

　クラシックレッドは、1989年2月のシカゴモーターショーにおいて世界初公開された初代「ロードスター」のメインカラーとして採用されたボディカラー。

　今回、マツダはこのボディカラーを最新の水性塗装技術「アクアテック塗装」を採用して4代目ロードスターにおいて忠実に再現し、2月28日までの期間限定で販売している。価格は3万2400円高。

　なお、マツダR＆Dセンター横浜での展示の後、2月10日〜12日に「大阪オートメッセ2017」（大阪・インテックス大阪）、2月20日〜24日はマツダ 広島本社で展示予定。

「マツダ ロードスター クラシックレッド」展示予定

1月27日〜29日：マツダR＆Dセンター横浜
2月10日〜12日：大阪オートメッセ2017（大阪・インテックス大阪）
2月20日〜24日：マツダ 広島本社

「クラシックレッド」に塗装された4代目「ロードスター」

【お詫びと訂正】記事初出時、大阪オートメッセ2017では初代ロードスターとともに展示されると記載しましたが、初代ロードスターの展示はありません。お詫びして訂正させていただきます。