シープ、「レネゲード」に車線逸脱警報などを装備する限定モデル「レネゲード セーフティエディション」

　FCAジャパンは、ジープブランドのスモールSUV「レネゲード」の限定モデル「レネゲード セーフティエディション」を2月11日より発売する。販売台数は計400台で、価格は309万9600円。

　限定モデルは「ロンジチュード」をベースにしたモデル。最高出力103kW（140PS）/5000rpm、最大トルク230Nm（23.5kgm）/1750rpmを発生する直列4気筒 1.4リッターターボエンジンを搭載。トランスミッションは6速DCTを組み合わせ、駆動方式は2WD（FF）となる。

　特別装備として、ブラックルーフ、LaneSense車線逸脱警報プラス、前面衝突警報（クラッシュミティゲーション付）、ブラインドスポットモニター/リアクロスパスディテクション、Parkviewリアバックアップカメラ、オートヘッドライト、雨量感知機能ワイパーを装備する。

LaneSense車線逸脱警報プラス

前面衝突警報（クラッシュミティゲーション付）

Parkviewリアバックアップカメラ

アンヴィル

アルパインホワイト

モハベサンド

　ボディカラーは「アンヴィル」（100台）、「アルパインホワイト」（100台）、「モハベサンド」（200台）の3色を用意する。