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【フィッシングショー OSAKA 2017】釣り仕様の「NV350キャラバン」「ハイエース」も出展する「フィッシングショー OSAKA 2017」開幕
2月4日~5日にインテックス大阪で開催
2017年2月3日 19:05
- 2017年2月4日~5日 開催
- 入場料:一般当日1400円(中学生以下無料)
日産自動車やトヨタモデリスタなども出展する「フィッシングショー OSAKA 2017」(業者日:2月3日、一般公開日:2月4日~5日)が開幕した。2月4日~5日の一般公開日では、新製品の展示のほか、釣りの魅力を体験できるイベントも実施される。入場料は当日券が一般1400円、前売券が一般1200円、中学生以下入場無料。
54回目の開催となるフィッシングショー OSAKAは、過去6年以上来場者数5万人を超えるイベントとして多くの釣りファンや釣具販売・関連業者が訪れるイベント。釣り具メーカーのみならず、日産やトヨタモデリスタも釣り仕様のカスタマイズカーを出展している。
会場となるインテックス大阪には4つのフロアが用意され、新製品などの展示が行なわれる3号館と6号館 Aゾーン、6号館 Bゾーンに加えて、4号館は「うきうきイベントホール」と題して「フィッシングスクール」「ファミリー釣り場ガイド」「ジュニア&レディース体験マス釣り」などの体験型イベントが用意されている。
オープニングセレモニーでは、イベントを主催する大阪釣具協同組合 理事長橋本俊哉氏が挨拶をして「各社が創意工夫を凝らした新製品の展示はもとより、釣りの魅力を感じていただける体験型アトラクションを用意して、女性や子供さんにも1日楽しんでいただける会場作りを行ないました。今回は過去最大の面積で開催となり、もう少し見やすくしてほしいといったお客様のご意見を反映させました。また、一般公開日には地下鉄コスモスクエア駅からインテックス大阪西口ロータリーまでシャトルバスを運行いたします」と、ショーの特徴を話した。
また、会場内には釣りマナー向上を示す展示などもあり、橋本氏は「このフィッシングショー OSAKAを皮切りに、我々大阪釣具共同組合では釣り大会、体験教室、水中陸上の清掃活動、魚の放流など、釣り界をよくするさまざまな活動を続けてまいります」などと、釣り界の発展に向けた言葉を述べた。