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ジープ、ホワイトハードトップを初採用した100台限定「ラングラー JK」

ベースモデルにないボディーカラーを設定して、ブラックレザーシートを特別装備

2017年7月8日 発売

427万6800円

ラングラー初のホワイトハードトップを採用した「ラングラー JK」

 FCA ジャパンは、ジープブランドの「ラングラー」の限定車「ラングラー JK」を7月8日に発売する。価格は427万6800円で、販売台数は計100台。

 今回の限定車は上級グレードの「アンリミテッド・サハラ」をベースに、通常はボディ同色となるハードトップにラングラーとして初めてホワイトハードトップを組み合わせた。

 そのほかに、ハードトップと合わせたホワイトのハードスペアタイヤカバーや、18インチシルバーメタリックホイール、オフロードの聖地とされる米国ユタ州モアブの座標を描いたスポーツバー(ロールバー)カバー、ブラックレザーシートなどを特別装備。

 ボディカラーにより販売台数が異なり、ベース車両に設定のないビビットなブルーの「チーフ」(20台)、落ち着いたトーンの「ゴビ」(80台)を用意した。

20台限定の「チーフ」
80台限定の「ゴビ」