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【オートモビル カウンシル2017】1935年式「ダットサン14型」から最新コンセプトカーまで並ぶ日産ブース

今年60周年を迎えたスカイラインのスペシャル ラバーストラップの販売も

2017年8月4日~6日 開催

 日産自動車は、幕張メッセ(千葉県千葉市)で8月4日~6日に開催されている「オートモビル カウンシル2017」にブースを出展。コンセプトカー「Vmotion 2.0」や、1935年式「ダットサン14型ロードスター」などのヘリテージカーを展示している。

 ブースでは「時代の最先端デザイン」を展示テーマに、それぞれの車種に関するクルマづくりとデザインについてのストーリーを紹介しているほか、今年60周年を迎えたスカイラインのスペシャル ラバーストラップの販売も実施。ブースのスタッフによると「展示するにあたって照明にもこだわった」としており、コンセプトカーとヘリテージカーが見事に展示されている。

「Vmotion 2.0」
1935年式「ダットサン14型ロードスター」
モデル名の由来となる“脱兎”のモチーフ
幌が外された状態で展示されているので、内装まで確認することができる
レストア後初の展示となった1960年式「スカイライン スポーツクーペ」
1966年式「シルビア」
スカイライン スペシャル ラバーストラップの販売を実施