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ホンダ、軽乗用車「ビート」の一部純正部品を生産再開
1991年5月の発売から誕生26年
2017年8月10日 21:32
本田技研工業は、1991年5月に発売した軽乗用車「ビート」について、一部純正部品の生産を再開することを決定した。
ビートは、軽乗用車初の2シーター・ミッドシップ オープンカーとして登場し、2017年で誕生26年を迎える。同社では「ビートをより長く楽しんでいただきたい」という想いで、純正部品の生産再開を決定したとしている。
現在、同社Webサイトでは生産再開が決定した部品が公開されており、「タイヤ/ホイールディスク」「シートベルト」「ヒーターブロアー」「テールライト/ライセンスライト」(いずれも再販は一部の部品のみ)に関する情報が掲載されている。
なお、生産再開が決定した部品から順次公開していくとしている。