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ホンダ、「ビート」の一部純正部品生産再開で46部品を追加再販決定

1月26日よりそのうち8部品を販売開始

1991年5月に発売した軽乗用車「ビート」

 本田技研工業は1月26日、一部純正部品の生産再開を決定した軽乗用車「ビート」について、追加46部品の再販決定を発表。1月26日よりそのうちの8部品を販売開始した。

 ビートは1991年5月に発売した軽乗用車初の2シーター・ミッドシップオープンカー。現在、同社Webサイトでは生産再開が決定した部品が公開されている。

 1月26日から販売を開始したのは、「インテークマニホールド」「エキゾーストマニホールド」「カウンターシャフト」「クラッチレリーズ」「トランクリッド」「トランスミッションケース」「フューエルシステム」「リヤーロアーアーム」。

2シーター・ミッドシップ オープンカー「ビート」