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TRD、新型「ハイラックス」のオフロードイメージや使い勝手を高めるカスタマイズパーツ

デッキスペースに追加する「キャノピー」や「オーバーフェンダー」も12月発売

2017年9月12日 発売

3000円~36万円(税別)

TRDパーツを装着した新型「ハイラックス」
外装パーツをセット販売する「TRDパッケージ」(税別28万300円)も用意される

 TRD(トヨタテクノクラフト)は9月12日、トヨタ自動車から同日リリースされた新型ピックアップトラック「ハイラックス」に対応する各種カスタマイズパーツを発売した。価格は3000円~36万円(税別)。

 外装パーツではフロントマスクの印象を変えるハニカムメッシュの「フロントグリル」(税別4万5000円)に加え、オフロードイメージを強調する「フロントバンパーカバー」(税別3万5000円)、「フロントアンダーカバー」(税別4万円)、「サイドステップ」(税別10万円)、「スポーツバー」(税別10万円)、「TRDロゴデカール」(税別5300円)をラインアップ。フロントグリル以外のパーツは「TRDパッケージ」として28万300円(税別)でセット販売も行なわれる。

「フロントアンダーカバー」(税別4万円)
「フロントバンパーカバー」(税別3万5000円)
「フロントグリル」(税別4万5000円)にはレッド塗装のTRDバッヂを装着
「TRDロゴデカール」(税別5300円)
「スポーツバー」(税別10万円)
「サイドステップ」(税別10万円)

 さらに外装では、デッキスペースを汚れから防ぎ、荷物を隠す「ハードトノカバー」(税別16万円)や、スリムなスポークデザインでハイラックスに軽快さを与えるJAOS製の「17インチアルミホイール」(税別4万5000円/本、税別18万円/台)、ドア開閉時に爪などが当たってボディが傷つかないようにカバーする「ドアハンドルプロテクター」(税別3000円/1セット、税別6000円/1台)を設定。このほかにもTRDパーツの定番アイテムとなっている「オイルフィラーキャップ」(税別6500円)、「本革シフトノブ」(税別9800円)、「プッシュスタートスイッチ」(税別1万4000円)なども用意されている。

デッキスペースに装着する「ハードトノカバー」(税別16万円)。純正用品の「ベッドライナー」付車の対応品も同額で販売されている
「ドアハンドルプロテクター」(税別3000円/1セット、税別6000円/1台)
17インチの「JAOS トライブクロウ」アルミホイールはガンメタリック(左)とシルバー(右)の2色を用意。1台分にはナットセットも付属する
「オイルフィラーキャップ」(税別6500円)
「本革シフトノブ」(税別9800円)
「プッシュスタートスイッチ」(税別1万4000円)

 また、デッキスペース上に追加して収納量を拡大する「キャノピー」(税別36万円)や、外観イメージの迫力を高める「オーバーフェンダー」(税別8万円。装着時には持込登録が必要)といったアイテムを、12月にラインアップに追加する予定となっている。

デッキスペース上に追加して収納量を拡大する「キャノピー」(税別36万円)。カラーは写真のレッドのほか、ホワイトとブラックを用意する
「オーバーフェンダー」(税別8万円)は、装着時に車両構造変更が必要で持込登録となる