トヨタ、新型「クラウンマジェスタ」の受注状況を発表 月販目標の2倍となる約2000台を受注 |
トヨタ自動車は4月27日、3月26日に発売した新型「クラウンマジェスタ」の受注状況を発表した。
新型クラウンマジェスタは、トヨタブランドの最高級セダンとして開発された製品で、ボディー全長を5m未満に抑えつつも、インテリアの質感や基本性能の向上が図られている。
発売から4月25日までの約1カ月間の受注台数は約2000台で、月間販売目標台数の1000台の2倍の受注を達成した。トヨタによれば、膝まわりや足元にゆとりを持たせた後席空間、質感の高い内装、「前側方プリクラッシュセーフティシステム」などの最先端の安全技術の採用、高い静粛性、20個のスピーカーによる「トヨタプレミアムサウンドシステム」、などが主な好評点だと言う。
(編集部:)
2009年 4月 27日