「フォルクスワーゲンスケートリンクin東京ミッドタウン」が2010年1月5日オープン
都内最大級の屋外スケートリンク、一般営業は1月6日~2月28日

「フォルクスワーゲンスケートリンクin東京ミッドタウン」

2010年1月5日~2月28日
大人1500円、小人1000円



 フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)が冠スポンサーを務める「フォルクスワーゲンスケートリンクin東京ミッドタウン」が2010年1月5日~2月28日、東京ミッドタウン(東京都港区赤坂)の芝生会場にオープンする。開幕初日となる1月5日は関係者のみの利用となり、一般営業は翌6日から。料金は貸靴料込みで大人1500円、小人(中学生以下)1000円。

 20m×40mで、都内最大級となる屋外スケートリンクは、最大200名収容可能。リンクサイドには屋根付きの観覧エリアや、スケート靴のまま利用できる暖房完備の休憩エリアが設置されるほか、VGJの最新モデルもディスプレイされる予定。11時~22時まで営業し、受け付けは21時まで。期間中は無休となっている。

 VGJでは、10月に発売した新型「ポロ」のイメージキャラクターにホッキョクグマを採用しており、そのことがスケートリンクをスポンサーするきっかけとなったとしている。スケートリンクでの売り上げの一部は、ホッキョクグマとその生態圏の保護に取り組んでいるNPO団体「ポーラーベアーズインターナショナル(PBI)」に寄付されるほか、ポロの公式サイトでも、募金活動を行っている。

(瀬戸 学)
2009年 12月 15日