アウディ、羽田空港 第2ターミナルに「R8 スパイダー」を展示中 8月31日まで |
アウディ ジャパンは、8月31日までの期間、ミッドシップ2シーター「Audi R8」の最上位オープントップモデル「R8 Spyder(スパイダー)」を、羽田空港 第2ターミナルの2階出発ロビーに展示している。同社独自の4WD技術「quattro(クワトロ)」の登場30周年を記念して行われているもの。
R8 スパイダーはV型10気筒5.2リッター高回転型FSIガソリン直噴エンジンをミッドシップに搭載し、最高出力386kW(525ps)/8000rpm、最大トルク530Nm/6500rpmを発揮するスポーツカー。最高速度は316km/h、0~100km/hまでの加速は3.9秒に達すると言う。
今年2月から全国9カ所にしかないAudi R8ディーラーでのみ予約注文を受け付けており、納車は冬頃を予定している。
普段お目にかかれないモデルなので、夏休みの旅行前に見学してみてはいかがだろう。価格は2250万円。
(編集部:小林 隆)
2010年 8月 3日