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BMW、クリーン・ディーゼル・モデルが国内販売の1/4を占める
(2013/1/29 12:52)
ビー・エム・ダブリューは1月29日、クリーン・ディーゼル・エンジン搭載モデル「ブルーパフォーマンス」が、2012年12月単月のBMW全体の約25%を占めたと発表した。
同社は2012年2月の「X5 xDrive35d ブルーパフォーマンス」を皮切りに、3シリーズ、5シリーズ、X5、X3にクリーン・ディーゼル・モデルを投入。計6モデルを販売している。
ディーゼルモデルの比率はツーリングとX3、X5で高く、2012年通年のBMWブランドの販売台数が対前年比約20%増の4万1102台になった要因の1つとしている。
各モデルのディーゼル・モデルの比率は次のとおり。
モデル | 3シリーズ セダン/ツーリング全体における ディーゼル比率 |
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320d ブルーパフォーマンス セダン | 約30% |
320d ブルーパフォーマンス ツーリング | 約90% |
合計 | 約45% |
モデル | 5シリーズ セダン/ツーリング全体における ディーゼル比率 |
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523d ブルーパフォーマンス セダン | 約20% |
523d ブルーパフォーマンス ツーリング | 約50% |
合計 | 約30% |
モデル | X3全体における ディーゼル比率 |
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X3 xDrive20d ブルーパフォーマンス | 約55% |
モデル | X5全体における ディーゼル比率 |
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X5 xDrive35d ブルーパフォーマンス | 約65% |