ニュース
マツダ、「ロードスター」を一部改良、ソフトトップ車のルーフ生地の変更など
アルミホイールとセットオプションだったレカロ製バケットシートは単独オプションに
(2013/12/6 13:57)
マツダは12月6日、小型オープンスポーツカー「ロードスター」の一部改良を行い発売した。価格は233万1000円~294万円。
モデル | エンジン | 変速機 | 駆動方式 | 価格 | |
---|---|---|---|---|---|
ソフトトップ | S | 直列4気筒DOHC 2.0リッター | 5速MT | 2WD(FR) | 2,331,000円 |
NR-A | 2,451,750円 | ||||
RS | 6速MT | 2,625,000円 | |||
パワーリトラクタブルハードトップ | S RHT | 6速AT | 2,730,000円 | ||
VS RHT | 2,940,000円 | ||||
RS RHT | 6速MT | 2,877,000円 |
今回の一部改良では、ソフトトップ車のルーフ生地をビニール素材からクロス/ブラックに全車変更するとともに、RS、S RHT、VS RHT、RS RHTにフォグランプを標準装備。
インテリアでは、ステアリングシフトスイッチをRHTのエントリーグレードであるS RHTにも標準装備したほか、これまでアルミホイールとセットオプションだったレカロ製バケットシート(アルカンターラ/本革、シートヒーター付き)を単独オプションに変更。設定グレードはRS、RS RHTで、価格は16万8000円(両席)となっている。
そのほか、S RHTに横滑り防止機構のDSC(ダイナミック・スタビリティ・コントロールシステム)とTCS(トラクション・コントロール・システム)を標準装備した。