スバル、リフト代わりにスキーヤー/スノーボーダーを山頂まで運ぶ「SUV No.1 SUBARUゲレンデタクシー」

　スバル（富士重工業）は、リフト代わりにスキーヤー/スノーボーダーを山頂まで運ぶ「SUV No.1 SUBARUゲレンデタクシー」を、2月8日～11日に信州菅平高原 パインビークスキー場（長野県上田市菅平高原）で開催する。開催時刻は各日10時～16時。

　パインビークスキー場のペアリフトに沿って特設コースが作られ、会場に用意される同社のSUVで利用者を山頂まで運ぶイベント。ゲレンデタクシーとして使われる車両は「フォレスター 2.0XT/2.0i-L」「XV」「XV ハイブリッド」の計4台で、そのうち2台が特設コースをピストン走行する。

　利用料は無料だが、利用する前にゲレンデタクシーが走行しているシーンや、車両と一緒に撮影した写真をTwitter、Facebook、Instagram、LINEなどでシェアし、そのシェア画面を受付にいるスタッフに見せる必要がある。乗車はスキーセンター前の特設乗り場から行える。

ゲレンデタクシーとして使われるフォレスター

信州菅平高原 パインビークスキー場

住所：長野県上田市菅平高原
Tel：0268-74-2138