スバル、新型「XV」の雪上性能も体感できる「ゲレンデタクシー2018」

2016年開催時のワンシーン。今回は5月に発売された新型「XV」も登場する

　スバルは、2017年12月～2月に雪上走行体験イベント「SUBARU ゲレンデタクシー2017」を開催する。

　今回で開催5回目を迎えることを記念して規模を拡大。北海道のサッポロテイネスキー場（北海道札幌市）、岩手県の安比高原スキー場（岩手県八幡平市）、長野県の栂池高原スキー場（長野県北安曇郡）、新潟県の苗場スキー場（新潟県南魚沼郡）の4会場を舞台に開催され、通常はクルマで入ることのできないゲレンデをスバルのSUVモデルで走行。リフトの代わりに利用でき、スバル車が持つ雪上での高い走破性を体感できる。

　車両は5月に発売された新型クロスオーバーSUV「XV」をはじめ、「レガシィ アウトバック」「フォレスター」の3モデルを用意。それぞれの車両にはミシュランタイヤのスタッドレスタイヤ「X-ICE XI3」が装着される。

　開催スケジュールは、サッポロテイネスキー場が12月16日～17日、安比高原スキー場が2018年1月20日～21日、栂池高原スキー場が2018年2月3日～4日、苗場スキー場が2018年2月17日～18日。また、初開催となる苗場スキー場では、ゲレンデタクシーの内容をパワーアップさせた「SUBARU SNOW FES IN NAEBA」として開催されるという。

　このほか、会場となる各スキー場の情報などについてはゲレンデタクシーのWebサイトを参照していただきたい。