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スバル、「ゲレンデタクシー2016」を北海道、長野、福島の3会場で開催

雪上でスバルSUVモデルの実力を体感。新井選手、鎌田選手のデモランやスキー教室も実施

2015年12月12日~13日9時~17時(サッポロテイネスキー場)

2016年1月23日~24日9時~16時(エコーバレースキー場)

2016年1月30日~31日9時~17時(裏磐梯猫魔スキー場)

イベントロゴマーク

 スバル(富士重工業)は、2015年12月~2016年1月に北海道、長野県、福島県にある3カ所のスキー場を舞台とする雪上走行体験イベント「ゲレンデタクシー2016」を開催する。

 2014年から行なわれているこのイベントは、通常は一般車両が通行できないスキー場のゲレンデなどを、「レガシィ アウトバック」「フォレスター」「XV」「XV ハイブリッド」「エクシーガ クロスオーバー7」といったスバルSUVモデルで走行。リフト代わりにスキーヤーらを乗せてゲレンデを駆け上がり、卓越した登坂性能や走行安定性に加え、車内の居住性や積載力などを体感できるというもの。

 乗車したい人は、「ゲレンデタクシー」の前で記念撮影を行ない、その写真をSNS(Twitter、Facebook、LINE、Instagram)に「♯ゲレンデタクシー」というハッシュタグを付けて投稿すれば無料で利用できる。

「ゲレンデタクシー2016」開催日程・会場

2015年12月12日~13日9時~17時(サッポロテイネスキー場 ハイランドゾーンスキーハウス前特設会場より)
2016年1月23日~24日9時~16時(エコーバレースキー場 第1ペアリフト前特設会場より)
2016年1月30日~31日9時~17時(裏磐梯猫魔スキー場 にゃんだーハウス前特設会場より)

 また、サッポロテイネスキー場ではラリードライバーの鎌田卓麻選手、エコーバレースキー場と裏磐梯猫魔スキー場ではラリードライバーの新井敏弘選手によるデモランも開催予定となっている。

「シンメトリカルAWD」や「X-MODE」など、スバルSUVモデルが持つ雪道での走行性能が気軽に体感できる
各会場では鎌田卓麻選手、新井敏弘選手によるデモランも開催予定

 また、スバルが5月からスタートさせた「アクティブライフ スクエア」の参加型イベントとして、「ゲレンデタクシー2016」開催中の日曜日に「スキースペシャルレッスン 親子でチャレンジしよう!」を各会場で実施。参加費は7500円(レッスン代、リフト代、昼食代、スポーツ保険を含む)で、全日本スキー連盟所属のプロがデモンストレーターとして参加。スキーの基礎から上達のコツなど我伝授される。直近のサッポロテイネスキー場での開催分は参加申し込みの受け付けを終了しているが、残る2会場分は申し込みを受付中。申し込みやイベントの詳細などは下記の募集ページを参照していただきたい。

裏磐梯猫魔スキー場開催分

http://www.subaru.jp/lifeactive/programs/ski_lesson_fukushima/

「SUBARU ゲレンデタクシー2016」のイメージムービー(43秒)

(編集部:佐久間 秀)