ルノー、カンヌ映画祭のオフィシャルカーをイメージした限定車「キャプチャー カンヌ」

　ルノー・ジャポンは6月26日、コンパクトクロスオーバー「キャプチャー」の限定車「キャプチャー カンヌ」を発売した。限定台数は40台で価格は289万円。

ボディーカラーは「イヴォワール/ノワール エトワール M」（左）と「ノワール エトワール M/イヴォワール」（右）の2色を設定

　キャプチャーの上級グレード「インテンス」をベースにしたこの限定車は、ルノーが32年に渡ってオフィシャルカーを提供している世界3大映画祭の1つ「カンヌ国際映画祭」のオフィシャルカーをイメージして製作。映画館をイメージさせる8インチの大画面SDカーナビゲーションシステム、こだわりの音質を表現するフォーカル製Music Liveスピーカーを標準装備している。

　このほか、内装ではキャプチャーの特徴的な装備である取り外し可能なジップシートクロスにアイボリー/ブラックの「レザー＆レザー調ジップシート表皮」を採用。ボディー外装にカンヌ国際映画祭の公式エンブレムも装着される。

専用装備となるアイボリー/ブラックの「レザー＆レザー調ジップシート表皮」

大画面の8インチSDナビ＆フォーカル製Music Liveスピーカーを標準装備してカンヌ国際映画祭のテイストを表現

ボディーにカンヌ国際映画祭のエンブレムを設定