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スバル、「アイサイト(ver.2)」搭載車が非搭載車比で事故件数約6割減

アイサイト(Ver.2)搭載車24万6139台、非搭載車4万8085台の人身事故件数を公表

2016年1月26日発表

アイサイト(ver.2)搭載車、非搭載車の人身事故件数をまとめた調査結果

 スバル(富士重工業)は1月26日、同社の運転支援システム「アイサイト(ver.2)」搭載可能モデルを調査対象に、アイサイト(ver.2)搭載車24万6139台、非搭載車4万8085台の人身事故件数をまとめた調査結果を公表。それによると、アイサイト(ver.2)搭載車は非搭載車と比べ、1万台当たりの事故件数が約6割減であった。

 この調査は、同社が公益財団法人交通事故総合分析センター(ITARDA)のデータを基に独自に算出したもの。2010年度〜2014年度に日本国内で販売した調査対象となるスバル車の人身事故件数を発生状況別に分類すると、アイサイト(Ver.2)搭載車は、非搭載車に対して1万台当たり件数で車両同士の追突事故で約8割減、対歩行者事故で約5割減であったという。

 アイサイト搭載車は国土交通省と独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)が実施する予防安全性能アセスメントにおいて最高ランクJNCAP「先進安全車プラス(ASV+)」を獲得している。

 同社では、今回の調査結果はその高い評価を裏付けるものとし、今後も継続して調査を実施していく予定としている。

ステレオカメラを採用したスバルの運転支援システム「アイサイト」

(編集部:椿山和雄)