日産、新型「マーチ」「マイクラ」の受注が5万4000台を突破
3月のタイでの発売開始から半年で

新型「マーチ」

2010年9月15日発表



 日産自動車は9月15日、新型「マーチ」「マイクラ」のグローバル受注が5万4000台を突破したと発表した。マーチは世界に先駆けて3月13日にタイで発売開始され、6カ月でこの数字を達成したことになる。

 タイでは半年間で年間販売目標台数2万台を28%上回る2万5713台を受注。7月13日に発売された日本では、2カ月後の9月13日時点での受注台数が2万1857台となり、月間販売目標4000台の5倍以上となっている。インドでは、5月25日の受注開始以降、約4000台を受注し(発売は7月14日)、8月30日に発売された中国での受注台数は、2週間で約3000台となる。

 また、同社は10月にインドのチェンナイ工場から欧州諸国向けに「マイクラ」の輸出を開始し、2011年初頭にはメキシコでの生産開始を予定している。マーチ、マイクラは、世界で160の国と地域で販売される予定。

 この受注状況について、マーチ、マイクラを担当するグローバルチーフマーケティングマネジャーの鈴木昭寿氏は、「『マーチ』『マイクラ』の好調な受注は、スマートエンジニアリングによって自動車産業における新たなスタンダードを作り出した日産の新型グローバルコンパクトカーがお客さまにご好評を頂いていることの何よりの証です。これは、日産が新開発のVプラットフォームを採用した3車種で2013年までに100万台の販売を達成するための重要な一歩となると確信しています」と述べている。

(編集部:谷川 潔)
2010年 9月 15日