日産自動車は11月15日、「スカイライン クーペ」の一部仕様変更を図るとともに、SUV「スカイライン クロスオーバー」に新色のボディーカラーを追加して発売した。価格はスカイライン クーペが386万4000円～501万9000円、スカイライン クロスオーバーが420万円～499万8000円。

　スカイライン クーペでは、これまでオプション設定だったスポーツフロントバンパーとスポーツサイドシルスポイラーを標準装備するとともに、ホイールデザインを変更し、よりスポーティなデザインとした。

　また、ボディーカラーに新色のシャイニングブルーとダークメタルグレーを追加し、全7色を設定する。

スカイライン クーペ

ホイールデザインを刷新した
370GT Type SPのインテリア。内装色はフォーブで、本木目フィニッシャー、本革シートを装備
ダークメタルグレー
シャイニングブルー

　スカイライン クロスオーバーは、ボディーカラーに新色のセラミックブルー、ダークメタルグレー、フランボワーズレッドを新採用。全6色をラインアップする。

スカイライン クロスオーバー

セラミックブルー
ダークメタルグレー
フランボワーズレッド
370GT Type Pのインテリア。内装色はブラックで、ブラッククォーツ＆アルミフィニッシャー、本革シートを装備