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アストンマーティン、歴代モデル20台を横浜 山下公園で展示
貴重なアストンマーティンの歴代モデルを間近で見学
(2013/5/27 00:00)
アストンマーティン アジアパシフィックは5月25日、26日、神奈川県横浜市にある山下公園・石のステージ前で「アストンマーティン100周年記念特別展示」を開催した。
「Y154(横浜セントラルタウンフェスティバル)× Rally Nippon」との連動イベントとして行われたこの特別展示では、現行ラインアップモデル5台、レース参戦マシンなどを含む歴代車両15台の合計20台におよぶアストンマーティンモデルが一堂に紹介された。車両展示は会場入り口側になる手前に販売中の現行車両を配置。そこから車両年式の順に新しいモデルから古いモデルと並べられ、1台ずつ眺めていくとアストンマーティンが100年の歳月で歩んできた歴史をさかのぼるように体感できる展示形式となっている。
展示初日の5月25日には、チーフコマーシャルオフィサーを務めるマイケル・バンダー・サンデ氏が来場。「この週末、アストンマーティンの100周年を来場してくれたみなさんとお祝いできることはとても幸せです。ごらんいただけるように、アストンマーティンには優れた、美しいクルマがたくさんあります。DNAが親から子に受け継がれるように、我々はこれからも美しいクルマを作り続けていけるのです」と挨拶した。