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新型「ハリアー」は発表1カ月で約2万台を受注
月販目標の約8倍。ハイブリッド車比率は40%
(2013/12/12 17:24)
トヨタ自動車は12月12日、新型「ハリアー」発表1カ月後の受注状況を発表した。
新型ハリアーは11月13日発表、ガソリン車は12月2日に発売され、ハイブリッド車は2014年1月15日の発売が予定されている。発表から1カ月後の受注状況では、ガソリン車 約1万2000台、ハイブリッド車 約8000台と、40%をハイブリッド車が占めた。トータルの受注台数は約2万台と、月販目標2500台の約8倍になった。
人気のボディーカラーは、ブラック(34%)、ホワイトパールクリスタルシャイン(33%)、スパークリングブラックパールクリスタルシャイン(22%)の順。購買層は、20歳代まで(16%)、30歳代(25%)、40歳代(24%)、50歳代(19%)、60歳以上(16%)となっている。