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日産、「東京オートサロン 2014」に「GT-R NISMO」など10モデルを出展
発売目前の「デイズ ルークス」のカスタマイズカーやレース車両なども展示
(2013/12/25 22:36)
日産自動車は12月24日、「東京オートサロン 2014(会期:2014年1月10日~12日)」の出展概要を発表した。
ブースは日産に加え、NISMO(ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)、オーテックジャパンの3社が協力して出展。2014年2月発売のファクトリーチューンモデル「GT-R NISMO」、12月に正式発売したエクストレイルをカスタマイズした「エクストレイル X-TREMER Package Stretched」、2014年1月に大型マイナーチェンジを予定するエルグランドをベースとした「エルグランド Rider High Performance Spec Black Line」など、日産が目指す新しいカスタマイズの世界を提案する10モデルを展示する。
展示車両にはモータースポーツシーンで日産のスポーツイメージをけん引するレーシングマシンなどのほか、まもなくの発売を予定する新型軽自動車「デイズ ルークス」を大胆にコーディネートした2台のカスタマイズ車両を用意するなど、ベース車両の購入を予定している人にとって大きな参考になる出展内容となっている。
このほか、日産ブース内にグッズコーナーを設置して、日産ブランドや車種別ブランド、NISMOブランドなどのウェア類、グッズ、ミニカーなどを販売。さらに日産の公式ツイッター(http://twitter.com/NISSAN_MS)やUSTREAM(http://www.ustream.tv/channel/nissan-motorsports)などのアカウントを活用し、ブースの様子やトークショーなどを生中継。フォロワー参加型イベントの開催も予定している。