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フィアット、好評の限定車第2弾「500 Super Pop 2」を合計300台発売

ベース車から20万円以上価格を下げて200万円以下で用意

シックな黒い専用バッヂとシフトノブを採用。シャドウクロームミラーカバーも装着
2014年2月1日発売

500 Super Pop 2:179万円

500 TwinAir Super Pop 2:199万円

 フィアット クライスラー ジャパンは、2013年11月に発売して好評を博した限定車「500 Super Pop(スーパーポップ)」に続く限定車の第2弾「500 1.2 Super Pop 2(スーパーポップ ツー)」「500 TwinAir Super Pop 2(ツインエア スーパーポップ ツー)」を2月1日に発売する。価格は1.2仕様が179万円(200台限定)、TwinAir仕様が199万円(100台限定)で合計300台が用意される。

 前回の限定車でレッドを使ったAピラー下側付近の専用バッヂ、専用ロゴ入りレザーシフトノブなどに今回はブラックを使用。また、新たにビンテージスタイルのシャドウクロームミラーカバーを装着している。今回はベース車に前回と同じ「500 1.2 Pop」のほか、コンパクトな直列2気筒の0.875リッターエンジンにターボチャージャーを組み合わせて24.0km/LのJC08モード燃費と軽快な走りを両立する「500 TwinAir Pop」をラインアップ。ボディーカラーは「ボサノバホワイト」限定となるが、装備を充実させながら1.2仕様でベース車から21万円、TwinAir仕様でベース車から20万円安い車両価格を実現してお買い得感を高めている。

(編集部:佐久間 秀)