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鈴鹿サーキット、F1のレギュレーション変更点を解説するムービー公開

CGを活用し、現役レッドブルドライバーのダニエル・リカルドが解説

2014年仕様のF1マシンについてCGで詳細解説(写真は2013年のF1日本グランプリ)
2014年10月3日~5日開催

 鈴鹿サーキットは、10月3日~5日に開催する「2014 FIA F1世界選手権シリーズ第15戦 日本グランプリレース」の専用Webサイト(http://www.suzukacircuit.jp/f1/)で、F1マシンの2014年仕様解説動画を公開した。

2014 Formula One New machine Red Bull

 3分27秒の動画内では、2014年からレッドブル・レーシングのドライバーに抜擢されたダニエル・リカルド選手が解説を担当。日本語の字幕が用意され、今シーズンのマシン「RB10」をCGで再現。CGならではの透視映像や変更されたパーツの入れ替わりなどで新レギュレーションを分かりやすく紹介しており、2013年モデルとの並走シーンでは大きく一新されたパワートレーンなどが生み出すレースの見どころなども取り上げられている。

(編集部:佐久間 秀)