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ピボット、OBD2接続で加速タイムを自動計測する「POWER MONITOR」

40/60/100km/h到達タイムを計測し、水温や電圧も表示可能

POWER MONITOR
2014年6月発売

1万4800円(税抜き)

 ピボットは、OBD2接続のデジタルメーター「POWER MONITOR」を6月に発売する。価格は1万4800円(税抜き)。

 車両のOBD2コネクター(故障診断コネクター)にケーブルを接続するだけで利用できるPOWER MONITORは、停止状態から「40km/h」「60km/h」「100km/h」の加速タイムを自動測定してくれる製品。このほか、水温や電圧も表示可能となっており、それぞれ水温の最高値、電圧の最低値を確認できるピークホールド機能も用意されている。モニターのサイズは50×14×34mm(幅×奥行き×高さ)。

「40km/h」「60km/h」「100km/h」までの加速タイムを自動測定
水温表示は現在値と最高値を表示可能
電圧表示は現在値と最低値を表示可能
厚さ14mmのフラットデザイン。モニター前面はわずかにアーチを描く形状となっている
運転席の足下などに用意されているOBD2コネクターにケーブルを差し込むだけで手軽に利用できる

(編集部:佐久間 秀)