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メガウェブ、次世代モビリティをゲーム感覚で試乗できる「Winglet Challenge」スタート
独自の操作感覚を無料で体感可能。展示車両を欧州販売のトヨタ車にリニューアル
(2014/7/22 16:04)
アムラックストヨタは、東京・お台場にあるアミューズメント施設「メガウェブ」のトヨタ シティショウケース2階にある「グローバル ディスカバリー ゾーン」の展示内容をリニューアルし、新アトラクション「Winglet Challenge(ウィングレットチャレンジ)」を7月18日からスタートさせた。
ウィングレットはトヨタ自動車が2008年に発表した1人乗りの次世代パーソナルモビリティ。立ったまま乗車し、体重移動によって移動方向を操作する乗り物となっている。
このウィングレットを使った初めてのアトラクションとして用意されたウィングレットチャレンジでは、LEDが設置されたフロアにライティングでコースを設定。独自の操作方法を採用するウィングレットを操ってドライビングの正確さと速さをポイント化して競い合うゲームとなっている。
新たに「86 Open Concept」「Auris Touring Sports」などを車両展示
「グローバル ディスカバリー ゾーン」の展示リニューアルでは、フランスの街並みを表現した展示フロアにヨーロッパで販売されているトヨタ車などを中心に展示。「Auris Touring Sports」「Avensis(セダン)」「Verso」などに加え、2013年の東京モーターショーでも展示された「86 Open Concept」、2012年のジュネーブショーに出展した「FT-Bh Concept」を公開している。
このほか、大画面アトラクションゲーム「グローバルディスカバリーツアーズ」に、「北米版」「アジア版」に続く新ステージ「ヨーロッパ大陸版」を設定。今回からランキング機能が追加され、ゲームの難易度もアップしている。