ガルーダ・インドネシア航空、東京 丸ビルでシート体験イベントを10月19日まで開催

ガルーダ・インドネシア航空のシート体験会では、シート体験のほかバリ舞踏やCAのトークショーなども行われる。中央はバリ舞踊のマエストロ、ニ・クトゥ・アリニ（Ni Ketut Arini）さん

　ガルーダ・インドネシア航空は10月17日～19日、東京駅の向かいに位置する丸ビル1階マルキューブにおいてシート体験イベントを開催している。1階のオープンスペースで開催しており、入場は無料。

　このイベントは、ガルーダ・インドネシア航空が最新機材として運航しているボーイング777-300ERのシートを体験してもらおうというもの。同社の777-300ERは、ファーストクラス、ビジネスクラス、エコノミークラスの3クラスで運用されており、ビジネスクラスとエコノミークラスのシートを体験できる。

エコノミークラスのシート。ボーイング 777-300ERでは3-3-3の配置となる。シートピッチは81cm

フルフラットになるビジネスクラスのシート。シート配列は1-2-1で、すべて通路に面している。シートピッチは109cmで、前席との配置を工夫することで、180度フルフラットを実現している

　また、イベントエリアを使用して、ガムラン演奏＆バリ舞踏、CA（客室乗務員）トークショー＆クロワッサンヘア（夜会巻き）の作り方講座、バリ島ウェディングトークショーなどが18日～19日で予定されている。東京駅に近いため、近くに出かけた際はフルフラットになる最新のビジネスクラスシートを体験していただきたい。

ガムラン演奏とバリ舞踏を楽しめる

バリガムラン芸能集団「ウロツテノヤ子」メンバー

イベントタイムスケジュール

　イベントタイムスケジュールなどの詳細はガルーダ・インドネシア航空のWebサイト（http://www.garuda-indonesia.co.jp/ga_news/events/9814.html）を参照のこと。

丸ビルの1階でイベントを実施している