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ダイハツ、東京オートサロン2015で「コペン」14台を展示、外装着脱構造を活かした新デザインを提案
SEICO、SPK、TAMONDESIGN、新潟県三条市から提案された「DRESS-FORMATION」モデルを公開
(2014/12/25 18:18)
- 2014年12月24日発表
ダイハツ工業は12月24日、2015年1月9日~11日に幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)で開催される「東京オートサロン2015 with NAPAC」の出展概要を発表した。
ダイハツブースは「DRESS-FORMATION EXPERIENCE」をテーマに、14台の「コペン」を展示。今回はボンネット、トランクフード、フロント&リアバンパー、フロント&リアフェンダー、ロッカー、フューエルリッドなど13個の樹脂パーツをユーザーの好みで変更を可能とした「DRESS-FORMATION」の考え方に共感したサードパーティの中から、SEICO、SPK、TAMONDESIGN、新潟県三条市が提案するコペンのDRESS-FORMATIONモデルを展示。これらの出展車両はダイハツから骨格情報や意匠情報を提供し、各社が独自のデザインやアイデアを具現化したものとなっている。