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東京スマートドライバー、褒めるパトカー「ホメパト」のデザインを一般公募

トヨタ「86」とsmart「スマートEV」のホメパトを5月5日に披露

2015年3月13日発表

 東京スマートドライバーは3月13日、プロジェクトの象徴である”褒める”パトカー「ホメパト」のデザインについて、一般公募を実施すると発表した。

 東京スマートドライバーは、コミュニケーションの力で首都高の交通事故を減らすことを目指したプロジェクト(発起人:小山薫堂、賛同者数約15万人/賛同企業159社/ご当地プロジェクト37団体)。

 今回、「BSフジ 小山薫堂 東京会議」(毎週土曜24時~24時30放送)と連動し、2015年5月5日にデビューする、トヨタ「86」・smart「スマートEV」の2車両のラッピングデザインと活用企画を公募する。

 審査を務めるのは、プロジェクト発起人である小山薫堂氏、ロゴをデザインした水野学氏、 音楽プロデューサー・自動車評論家の松任谷正隆氏。

「BSフジ 小山薫堂 東京会議」
コミュニケーションの力で首都高の交通事故を減らすプロジェクト「東京スマートドライバー」

 実施は、3月14日放送の「BSフジ 小山薫堂 東京会議」内番組連動企画として一般募集を開始。4月25日の放送で選考結果を発表、5月5日に「TOKYO MIRAI JUNCTION」イベント内で2台の「ホメパト」が披露される。

(椿山和雄)