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鈴鹿サーキット、5月23日~24日にケーニグセグとパガーニの最新スーパーカーが日本初走行
「SUZUKA Sound of ENGINE 2015」に「One:1」と「ゾンダ レボリューション」参加
(2015/5/19 21:38)
- 2015年5月23日~24日開催
- 前売り券(2日間有効 パスポートなし):大人2000円、中高生1700円、子ども(小学生)800円、幼児(3歳~未就学児)600円
- 前売り券(2日間有効 パスポートあり):大人4000円、中高生4000円、子ども(小学生)3100円、幼児(3歳~未就学児)2000円
鈴鹿サーキットで5月23日~24日に開催される「SUZUKA Sound of ENGINE 2015」で、ケーニグセグ「One:1」とパガーニ「ゾンダ レボリューション」の2台の最新スーパーカーが日本で初走行する。
ケーニグセグ「One:1」は、スウェーデンのケーニグセグの創業20周年を記念して誕生したモデルで、最大出力1メガワット(1000kW=1360PS)、車両重量は1360kgとパワーウェイトレシオが1kg/PSと、パワーと車両重量が1対1のイコールの関係にもなっていることでこの車名が与えられた。
One:1の日本初走行は、5月23日12時50分~13時20分に実施予定。当日はケーニグセグの創業者で代表者のクリスチャン・フォン・ケーニグセグ氏も来日してジャパンプレミアに参加する。
一方、パガーニ「ゾンダ レボリューション」は、イタリアのパガーニが世界限定5台で発売するサーキット専用モデル。15台のみ生産された「ゾンダR」の正常進化版となり、パガーニでは初めてブルー・カーボンファイバーのボディーカラーを採用。
また、AMG製のV型12気筒6.0リッターエンジンは、2ペダル6速シーケンシャルトランスミッションと組み合わされ、800PS/730Nmを発生し、0-100km/h加速は2.6秒、最高速は350km/hに達する。
ゾンダ レボリューションの日本初走行は、5月24日13時30分~13時50分に実施予定。
2台のスーパーカーが走行する「SUZUKA Sound of ENGINE 2015」は、国産・輸入車問わず歴史的価値が高い往年の名車を招聘し、さまざまなゲストとともに自動車、バイク、モータースポーツの歴史を振り返るイベント。
同イベントの前売り券(パスポートなし)は、大人2000円(2日間有効)、中高生1700円(同)、子ども800円(同)、幼児600円(同)。そのほか、ラウンジやVIPスイートなどを利用できるチケットも用意されている。