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ボルボ、内外装にカーボンを採用した88台限定の特別限定車「V40 R-DESIGN Carbon Edition」

専用Webサイト限定で予約注文を開始

2015年6月1日予約受付開始

460万円

内外装にカーボンを使う特別限定車「V40 R-DESIGN Carbon Edition」

 ボルボ・カー・ジャパンは6月1日、「V40シリーズ」の内外装にカーボンファイバーを採用した特別限定車「V40 R-Design Carbon Edition」の予約注文の受付を、専用Webサイト(http://www.volvocars.com/jp/cars/new-models/v40/v40-carbon-edition)で開始した。価格は460万円。ボルボ創業88周年を記念した88台限定となる。

 特別限定車のV40 R-DESIGN Carbon Editionは、V40 R-DESIGNの内外装にカーボンファイバー素材を採用したモデル。ルーフをはじめ、ドアミラーカバー、スカッフプレートがカーボンファイバー製となる。

 搭載される直列4気筒2.0リッター直噴エンジンは、最高出力は180kW(245PS)、最大トルクは350Nmを発生。トランスミッションは8速ATを組み合わせ、JC08モード燃費は15.9km/L。

 また、ルーフスポイラー、グロッシーブラックのウィンドウモール、リアディフューザー、19インチアルミホイール、専用スポーツサスペンションを採用。自動ブレーキを含む10種類の先進安全装備・運転支援機能「インテリセーフ 10」や縦列駐車支援システム「パーク・アシスト・パイロット」を装備した。

 ボディーカラーは「アイスホワイト」、インテリアは「チャコール」カラーのR-DESIGN専用本革を使用した「パーフォレーテッドレザー・コンビネーション」となる。

ボディーカラーは「アイスホワイト」のみの設定
19インチアルミホイールを装着
リアディフューザーを採用
インテリアは、R-DESIGN専用本革を使用した「パーフォレーテッドレザー・コンビネーション」
スポーティーさを強調する赤いシートベルトを採用

(編集部:椿山和雄)