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ソニックデザイン、車種別スピーカーパッケージ「SonicPLUS」のスバル車用コンセプトモデルを初公開

「SonicPLUS」の最高峰「SonicPLUS THE CREST」を装着した「S 550 e long」の展示も

2015年10月30日~11月8日(一般公開)

前回の東京モーターショーのようす

 ソニックデザインは、東京モーターショー2015(東京ビッグサイト:10月30日~11月8日)に出展し、参考出品として車種別スピーカーパッケージ「SonicPLUS」のスバル車用コンセプトモデルを初公開する。

 参考出品として出展されるコンセプトモデルは、スバル(富士重工業)「レガシィ B4」「レガシィ アウトバック」のために専用設計されたエンクロージュア一体型スピーカーパッケージ。

 ブース前のショーケースには、「メルセデス・ベンツ」「BMW」「MINI」「アウディ」「トヨタ」「スバル」の6ブランドに対応する、車種別スピーカーパッケージ「SonicPLUS」など、ソニックデザインのラインアップを展示。

 そのほか、スバル純正アクセサリーに採用されている「WRX」「レヴォーグ」用「Sonic Designスピーカーセット」については、製品の特長やポイントを動画で紹介する。

 また、商談スペースとなるブース内には、車種別スピーカーパッケージ「SonicPLUS」の最高峰となる「SonicPLUS THE CREST」を装着したプラグインハイブリッドモデルのメルセデス・ベンツ「S 550 e long」が展示される。

前回の東京モーターショーのようす

(編集部:椿山和雄)