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ルノー、「ルーテシア」をマイナーチェンジ
トルク向上やアイドリングストップ機能の追加
(2016/2/25 14:47)
- 2016月2月25日 発売
- 219万9000円~239万9000円
ルノー・ジャポンは2月25日、「ルーテシア」をマイナーチェンジして「ルーテシア インテンス」「ルーテシア ゼン(1.2)」を発売した。価格は219万9000円~239万9000円。
ルーテシア「インテンス」「ゼン(1.2)」には、最高出力87kW(118PS)/5000rpm、最大トルク205Nm(20.9kgm)/2000rpmを発生する直列4気筒 1.2リッター直噴ターボエンジンを搭載。変速機は6速DCTを組み合わせる。
従来モデルと比べてエンジンのトルクを向上させるとともに、トランスミッションのギヤ比も変更して、街中からロングドライブまで運転しやすい特性とした。
また、アイドリングストップ機能の「ストップ&スタート」も新たに搭載してJC08モード燃費17.4 km/Lと燃費性能を向上。センターコンソールパネルには環境にやさしい運転をサポートするために、走行レポート、 Ecoスコアリング、Ecoコーチングの3機能を持つドライビングEco2機能を追加した。
インテンスでは、シート両サイドにインテリアカラーに対応したカラーラインが入るデザインへ変更、ステアリングホイールはルーテシア GTと同形状のタイプへ変更した。
ボディカラーは、インテンスが「ルージュ フラム」「ノワール エトワール」「マロン アルダン」「イヴォワール」「ブルー ドゥ フランス」の5色、ゼン(1.2)は「ルージュ フラム」「ノワール エトワール」「グリ カシオペ」「ブラン グラシエ」「ブルー ドゥ フランス」の5色を用意する。