ニュース

メルセデス・ベンツ、「S 550 e long」を一部改良して“ブルーアクセント”採用

青いフロントブレーキキャリパーやヘッドライトの「ブルーリング」で環境性能をアピール

2016年5月17日 発売

1638万円

 メルセデス・ベンツ日本は5月17日、フラグシップセダン「Sクラス」のガソリンプラグインハイブリッドモデル「S 550 e long」の装備内容を一部改良して発売した。価格は1638万円。

モデルエンジン変速機駆動方式ステアリング位置価格
S 550 e longV型6気筒DOHC 3.0リッター直噴ツインターボ+プラグインハイブリッド7速AT2WD(FR)16,380,000円
S 550 e longのインテリア

 この改良により、ヘッドライトのレンズ左右を縁取る「ブルーリング」が装着され、フロントブレーキキャリパーにはブルーペイントを施されたほか、ボディ両サイドのフロントフェンダー後方にブルーの「PLUG-IN HYBRID」サイドエンブレムを追加。プラグインハイブリッドとしての高いドライビングパフォーマンスと環境性能のイメージを際立たせた。

ブルー塗装したフロントブレーキキャリパー、ヘッドライトのレンズ左右を縁取る「ブルーリング」など、プラグインハイブリッドモデルを象徴する“ブルーアクセント”デザインを採用

(編集部:佐久間 秀)