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【VW Day 2016】“フォルクスワーゲン漬けの休日が楽しめる”「Volkswagen Day 2016」、5月22日まで開催中
5月22日は11時から持田香織さん、14時からテリー伊藤さんがトークショー開催
(2016/5/22 00:00)
- 2016年5月21日~22日 開催
- 入場無料
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは5月21日、東京臨海副都心 お台場特設会場(東京都江東区青海1-1)において、「Volkswagen Day 2016」を開幕した。
Volkswagen Day 2016は「乗る、知る、感じる」をテーマにした体験型イベント。同社の最新モデルへの試乗が可能となっているほか、フォルクスワーゲンの安全思想「オールイン・セーフティ」の体験、プロドライバーの運転による同乗走行、専属インストラクターによるドライビングレッスンなど、さまざまな“フォルクスワーゲン体験”が可能となっている。開催日は5月21日~22日で、開催時間は9時30分~18時まで。
なお、5月22日11時からEvery Little Thingの持田香織さん、14時からテリー伊藤さんによるクルマに関するトークショーが行なわれる予定。
同乗体験プログラム
来場者の人気が高いのが、この同乗体験プログラム。特にプロドライバーが運転するゴルフ Rに同乗してパワースライド走行が体験できる「Golf R パワースライド・エクスペリエンス」は人気のマト。同乗可能人数が1名ということもあって、シートに収まるためには抽選を潜り抜ける幸運を持ち合わせている必要があった。
同じくゴルフ Rを使用した「Golf R パワースライド・チェイサー」は、パワースライド走行を追いかけるクルマに乗車するプログラム。こちらは同乗可能人数が4名で抽選も不要とハードルは低め。幸運を持っている必要はないものの、乗車を待つ長い列ができていた。
走行体験プログラム
目玉は最新のフォルクスワーゲン車が勢ぞろいした「オールラインアップ・テストドライブ」。ゴルフはもちろんゴルフ トゥーラン、シャラン、ティグアンなど多彩なモデルが用意されており、場内の特設コースを自分でハンドルを握って試乗することが可能になっていた。各モデルとも多くの来場者が列を作っていたが、人気となっていたのは断トツでゴルフ Rだった。
普段あまり運転をしないとか、運転に自信がない、なんて人のために用意されていたのが「フォルクスワーゲン・ドライビングセミナー」。フォルクスワーゲンアカデミーの講師がドライビングポジションからレクチャー、「スムーズな運転ができる」ことを目指したレッスンが行なわれていた。
「サラウンドアイ・エクスペリエンス」はフォルクスワーゲン純正オプションとして用意されている、駐車支援カメラシステム「サラウンドアイ」を活用した車庫入れ体験プログラム。一般的にはこの手のシステムはメーカー装着オプションとなっているが、こちらはクラリオンの製品を使用した後付けとなっているのが特長。現状は新車への装着のみだが、ゆくゆくはユーザー所有車への拡大も検討しているという。
お気軽体験プログラム
免許を持たない人や子供向けに用意されていたのが、お気軽体験プログラム。スタッフがエコドライブやメンテナンスについてレクチャーしてくれる「オーナーズクリニック」をはじめ、モバイルオンラインサービス「“Car-Net”デモンストレーション」、オリジナルユニフォームを着てメカニック体験ができる「キッズマイスター」、パサート ヴァリアントへの荷物の積み込みを競う「Passat Variant 荷物積み込みチャレンジ」などを用意。そのほか、オリジナルグッズをイベント限定価格で購入できる「フォルクスワーゲンマーケット」も常に多くの来場者が訪れていた。